男性労働者育児参加促進コースとは、男性の育児参加を促進する計画の策定・実施など、男性の育児参加を可能とするような職場づくりに向けたモデル的な取組を行う事業主を(財)21世紀職業財団地方事務所長が指定し、実際に取組を行った場合に助成される助成金です。
<ポイント!>
男性労働者育児参加促進コースを受給するためには、はじめに21世紀職業財団より指定を受けることが必要です。
<受給できる事業主の要件>
●雇用保険の適用事業主であること
●男性の育児参加促進事業実施事業主に指定された事業主
●指定を受ける前に、育児休業を取得した男性労働者がいないこと
●2年間にわたり、事業主全体として、次に示す男性の育児参加促進事業すべてに取り組み、かつ、効果の期待できる事業主であること
@事業主を代表する者が、男性の育児参加促進事業に取り組むことを内外へ公表すること
A両立指標の活用等によって男性の育児参加に関する課題を把握すること
B事業主を代表する者及び男女労働者を代表する者を構成員とした社内検討委員会を設置すること
C育児参加実施計画を策定し、実施計画に基づいて活動を実施していること
D男性の育児参加促進事業の取組効果について検証すること
●次世代育成支援対策法第12条に基づく事業主行動計画を策定し、その旨を都道府県労働局長に届け出ていること
●職業家庭両立推進者を選任していること
●(財)21世紀職業財団が実施する「男性の育児参加促進モデル事業」に協力すること
<助成金受給額>
助成金の受給額は、1年度につき1事業主当たり50万円です。(2年度を限度とします)
ただし、支給は1年度について1事業主1回に限るもので、事業所ごとに受給はできません。
<助成金の受給までの流れ>

@指定を受けようとする事業主は「男性の育児参加促進事業実施事業主指定申請書」に関係書類を添付の上、当該申請に係る事業所の所在を担当する(財)21世紀職業財団地方事務所に提出します。
C助成金の支給を受けようとする事業主は、男性の育児参加促進事業実施事業主の指定を受けた年度の2月1日から2月末日までに、「育児・介護雇用安定等助成金(男性労働者育児参加促進コース)支給申請書」に関係書類を添えて、当該申請に係る事業所の所在地を担当する(財)21世紀職業財団に提出します。
D男性労働者育児参加促進コース助成金が指定の銀行口座に振り込まれます。
※さらに詳しい詳細解説書をご用意しております。↓より解説書をお取りください。
(PDF A4版 25ページ(うち付属資料12ページ))

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