介護福祉助成金とは、企業と紹介所の団体が設置する介護クーポン運営協議会との提携により、従業員の家族などが介護等を必要とした場合に、協議会が発行する介護クーポンを利用し、全国の看護師・家政婦紹介所に登録しているケア・ワーカーにより割安な費用で介護サービスを受けられる助成金制度です。
<ポイント!>
介護福祉助成金は企業に対して助成金が支給されるのではなく、企業と提携している介護クーポン協議会に助成金が支給されます。そのかわりに介護クーポンという割引の形で企業に還元されます。
<企業の提携について>
介護クーポンサービス制度を利用するためにはまず介護クーポン運営協議会と提携をしなければなりません。
提携は従業員数に応じた年会費を支払うことにより提携という形になります。
| 企業の従業員数 |
年会費 |
| 5,000人以上 |
60,000円 |
| 1,000人以上 |
30,000円 |
| 500人以上 |
20,000円 |
| 100人以上 |
10,000円 |
| 100人未満 |
5,000円 |
<介護クーポンが利用できるサービス>
介護等を受ける方は、介護クーポンを利用して次のようなサービスを受けることが出来ます。
@ 食事、入浴、排泄などのお世話
A 衣類の着脱、洗濯や補修
B 住居の掃除や整理
C 医療機関への通院介助や連絡
D 介護等に必要なその他のお世話
<利用対象者>
企業の従業員本人(雇用保険の被保険者に限る)と、従業員の6親等以内の血族、配偶者、3親等以内の姻族の方に対する介護等サービスに利用できます。
<割安になる額>
紹介所を通して介護等サービスを受ける際に必要となる費用のうち、求人受付手数料(1件につき670円または650円)と紹介手数料(ケア・ワー カーに対する賃金の10.5%を限度とする額)が割引になります。
<介護クーポン制度の流れ>

※さらに詳しい詳細解説書をご用意しております。↓より解説書をお取りください。
(PDF A4版 9ページ)

|